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■2009年度日本特殊教育学会第47回大会におけるシンポジウムは無事終了しました。

■過去に開催したシンポジウム

これまで、かんもくの会は日本特殊教育学会第45回大会〜47回大会(2007年度〜2009年度)と日本行動療法学会第33回大会(2007年度)において緘黙症シンポジウムを開催しました。

■2009年度日本特殊教育学会第47回大会における『緘黙症シンポジウム』は無事終了しました。ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。(2009.9.29更新)

取り急ぎ、シンポジウムの冒頭で行った企画趣旨説明の要旨と、来場者からいただいたアンケートの回答のうち一般ホームページへの公開をご承諾いただいたものを公開します。



緘黙症シンポジウムは同大会の自主シンポジウム59として開催されます。

 本シンポジウムは、関西国際大学教授の藤田継道先生と共同で企画させていただきました。
 藤田先生には司会者も務めていただきます。
 指定討論者は、昨年のシンポジウムに続き、行動療法的アプローチによる緘黙児治療の経験を豊富にお持ちの上越教育大学大学院教授、加藤哲文先生に務めていただきます。
緘黙症シンポジウムの案内ビラです。ご自由にダウンロードしてください。
案内ビラダウンロード

日本特殊教育学会第47回大会  学会の大会案内サイト
  大会期間:2009年9月19〜21日
  会場: 宇都宮大学(栃木県宇都宮市)

緘黙症シンポジウムの開催日時及び会場

  日時: 9月21日(月・祝) 午後2時〜4時
  会場: 宇都宮大学峰キャンパス 1353教室


シンポジウムタイトル

  『緘黙症の支援方策を考える
          ‐成人当事者の実態を踏まえて』


シンポジスト

  企画者 浜田貴照 (かんもくの会)
  藤田継道 (関西国際大学 教育学部)
  司会者 藤田継道 (関西国際大学 教育学部)
  話題提供者 宮田裕子 (場面緘黙経験者)
  秋田 実 (成人緘黙症当事者の保護者)
  川崎淑子 (緘黙児の保護者)
  指定討論者 加藤哲文 (上越教育大学大学院 学校教育研究科)

シンポジウムの進行予定

1. 企画者(浜田)によるシンポジウムの趣旨説明
2. 話題提供者による講演
@宮田裕子 幼いころから苦しんだ緘黙症を克服してきた経験を語る
A秋田 実 成人後も重篤な緘黙状態に苦しむ我が子の実情を語る
B川崎淑子 緘黙児指導書を活用して我が子の支援に取り組む様子を語る
3. 指定討論者によるコメントや提言
4. 来場者との質疑応答

一般の方のご来場に関して
非学会員の一般の方は、一日臨時会員として会費3000円を当日、大会の受付で支払えば、緘黙症シンポジウムにご来場いただけます。(一日臨時会員になられると、緘黙症シンポジウムだけでなくその日の他のセッションなどに自由に参加することができます。)


■2008年度日本特殊教育学会第46回大会において開催したシンポジウム

2008年9月19日、日本特殊教育学会第46回大会における『緘黙症シンポジウム』は無事終了いたしました。ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。

シンポジウムの企画趣旨の要旨とご来場者からいただいたご感想、ご意見を掲載させていただきます。
また、成人緘黙症当事者の実態と保護者の支援の取り組みを知っていただく手段として、『緘黙症小体験記集第2集』を来場者に配布しました。
小体験記集は緘黙症体験記集のページからダウンロードしていただけます。


2008年10月3日の代表の日誌にシンポジウムの小報告を書いております。


緘黙症シンポジウムは同大会の自主シンポジウム6として開催されます。

 本シンポジウムは、群馬大学教育学部障害児教育講座教授の久田信行先生と共同で企画させていただきました。
 司会者は、昨年も共同企画者兼司会者を務めていただいた、兵庫教育大学大学院教授の藤田継道先生です。
 指定討論者は、行動療法的アプローチによる緘黙児治療の経験を豊富にお持ちの上越教育大学大学院教授、加藤哲文先生に務めていただきます。

 今回のシンポジウムでは、まず、従来ほとんど知られることのなかった、成人後にも深刻な影響を残し苦しむ人々が多数存在する緘黙症の実態をお話しします。
 そして、保護者や教育関係者による場面緘黙症克服支援の実践状況を報告します。

 緘黙症克服の取り組みに教育関係者や心理臨床の専門家の方々が積極的に支援の手をさしのべていただける願いを込めてシンポジウムを行います。
緘黙症シンポジウムの案内ビラです。ご自由にダウンロードしてください。
案内ビラダウンロード
日本特殊教育学会第46回大会  学会の大会案内サイト
  開催期日:2008年9月19日(金)〜21日(日)
  会場: 米子コンベンションセンター「BigSHiP」

緘黙症シンポジウムの開催日時及び会場

  日時: 9月19日 午後2時50分〜4時50分
  会場: 米子コンベンションセンター 第3会議室

シンポジウムタイトル

 『緘黙症克服への取り組みのために ‐成果と問題点‐』

シンポジスト

  企画者 浜田貴照 (かんもくの会)
  久田信行 (群馬大学 教育学部) 研究室ホームページ
  司会者 藤田継道 (兵庫教育大学大学院 学校教育研究科)
  話題提供者 山本洋子 (場面緘黙経験者)
  浜田貴照 (かんもくの会)
  久田信行 (群馬大学 教育学部)
  阿久津賢治 (群馬大学 教育学部)
  指定討論者 加藤哲文 (上越教育大学大学院 学校教育研究科)

シンポジウムの進行

1. 企画者(浜田)によるシンポジウムの趣旨説明
2. 話題提供者による講演
@山本洋子 経験者として緘黙症の実態を語る
A浜田貴照 保護者たちの取り組みの成果及び問題点などを報告する
B久田信行・阿久津賢治 専門家の指導を受けて担任が緘黙児童の支援に取り組んだ事例を報告する
3. 指定討論者によるコメントや提言
4. 来場者との質疑応答


シンポジストの方々の紹介

共同企画者かつ話題提供者の久田信行先生は、昨年の特殊教育学会大会でのシンポジウムにご来場くださっていました。
昨年より同シンポジウムで紹介された緘黙児指導書『場面緘黙児への支援』を活用して、緘黙児童を担任しておられる教員に支援のための助言を始められました。
その結果、児童に確実な改善が見られるようになりました。
支援の基本は『場面緘黙児への支援』と同じ行動療法的アプローチを用いていますが、基本は同じ発想でも、個々の子どもの実態に応じて多様な対応があること、また、通常学級の担任の支援が非常に有用であることを報告されます。

司会者の藤田継道先生は、昨年のシンポジウムで共同企画者と司会者を務めていただきました。

指定討論者の加藤哲文先生は、1989年に刊行された『子どものかかわり障害(内山喜久雄・筒井末春・上里一郎 監修 小林重雄編/同朋舎)』という書籍の「選択性緘黙」の章を執筆された方です。
同書では、行動療法を場面緘黙児の治療に適用したプログラムを解説しています。
加藤先生は約30年にわたって行動療法的アプローチを取り入れて場面緘黙のある児童生徒に関わってこられました。

話題提供者は、久田先生のほか、場面緘黙経験者の山本洋子さんと私(浜田)です。

山本さんには大人になってからも後遺症に悩まされたご自身の場面緘黙の体験をお話ししていただくとともに、あまりにも症状が重く自ら状態を訴えることのできない人々の状況を代弁者としてお話ししていただきます。

私(浜田)は、子どもの緘黙症克服支援に取り組む保護者の方々の状況をお話しします。
保護者によって支援のスタイルは違いますが、支援を始めてから一歩一歩前進をする様子が伝えられています。
しかし、成果だけでなく、支援の障壁となるいくつかの問題点も浮かび上がってきています。
どうすればそれらの問題点を解消して少しでも保護者や教員の方々の負担を軽減することができるのか、いっしょに考えていただきたいと思います。



■2007年度日本行動療法学会第33回大会において開催した緘黙症シンポジウム

2007年12月2日、日本行動療法学会第33回大会における『緘黙症シンポジウム』は無事終了いたしました。ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。


今回のシンポジウムでは学会員の先生方から具体的な提言をいただき、実りがあったと思います。

いくつかの提言や提案の中で強調されたことは、『緘黙症の適切な治療を受けられる機関を提示するなど、情報を共有するシステムが必要である』ということでした。
この提言でもって全会一致の雰囲気で幕を閉じたようなものでした。

また、『緘黙症研究に関するレビュー論文を書くこと』、そして『緘黙症治療の参考になる本を、基礎編、事例編、展開編と3種類出すこと』を指定討論者の先生が提言されました。

今後は研究者との連携をさらに深めて場面緘黙症・全緘黙症の支援体制の構築を進めていけると思います。
当会は提言された企画群を迅速に実行してもらう働きかけを継続的に行い、できるだけ早期に実現していただく努力をする所存です。

来場者の皆様からいただいたご感想・ご意見(行動療法学会)


シンポジウムで配付した小体験記集

    『緘黙症−当事者と保護者の小体験記集第1集』(PDF)

本体験記集は、場面緘黙症の現当事者1名、元当事者3名と場面緘黙症の子どもの保護者2名の計6名の体験記を収めたささやかな小体験記集です。
本体験記集は、自ら言葉で訴えることのできない緘黙児たちの苦しみを同じ経験をして育った大人たちが代弁して知ってもらうことと、我が子の緘黙症治療のために努力し苦悩する保護者たちの実像を知ってもらうために制作しました。

本体験記集は、場面緘黙症全緘黙症に関する研究や研修会などで自由にお使いください。お知り合いの緘黙児の保護者や教師、心理相談員の方々に配布してくださっても結構です。
ただし、上記のような場面緘黙症・全緘黙症の知識の普及などと関係のない目的で使用する場合は、事前に当会へ使用目的をお知らせください。検討のうえ、使用の許諾を判断します。
とくに、商用目的で本体験記集または体験記の一部を無断で使用することは固くお断りいたします。使用を希望される場合は事前に当会へお知らせ下さい。

日本行動療法学会第33回大会  学会の大会案内ページ
      2007年11月30日(金)〜12月2日(日) 於 神戸国際会議場


緘黙症シンポジウムの開催日時及び会場

  日時: 12月2日(日) 午前10時〜12時
  会場: 神戸国際会議場 504・505号室



シンポジウムタイトル

  『日本における緘黙症治療の実態
        −行動療法又は認知行動療法的アプローチへの期待』


  企画者 小林重雄 (名古屋経済大学大学院 人間生活科学研究科)
浜田貴照 (かんもくの会)
  司会者 小林重雄 (名古屋経済大学大学院)
  指定討論者   園山繁樹 (筑波大学大学院 人間総合科学研究科)


シンポジウムの進行

 1.企画者(浜田)によるシンポジウムの趣旨説明

 2.話題提供者による講演
   @場面緘黙児の保護者による講演
   A緘黙生徒を長年見てきた教師による講演
   B場面緘黙症の経験者による講演

 3.指定討論者の先生によるコメントや提言

 4.来場者との質疑応答 余った時間すべて


■2007年度日本特殊教育学会第45回大会にいて開催した緘黙症シンポジウム

2007年9月24日、日本特殊教育学会第45回大会における『緘黙症シンポジウム』は盛況のうちに無事終了いたしました。ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。


日本特殊教育学会第45回大会  学会の大会案内ページ

    2007年9月22日(土)〜24日(月・祝) 於 神戸国際会議場


緘黙症シンポジウムの開催日時及び会場

    日時: 9月24日午前9時30分〜11時30分
    会場: 神戸国際会議場 3階国際会議室



シンポジウムタイトル

    『体験者が語る緘黙症の指導体制を巡る日本の実情』

  企画者 浜田貴照 (かんもくの会)
藤田継道 (兵庫教育大学)
  司会者 藤田継道 (兵庫教育大学大学院 学校教育研究科)
  指定討論者   園山繁樹 (筑波大学大学院 人間総合科学研究科)


シンポジウムの進行

 1.企画者(浜田)によるシンポジウムの趣旨説明

 2.話題提供者による講演
   @場面緘黙児の保護者による講演
   A緘黙生徒を長年見てきた教師による講演
   B場面緘黙症の経験者による講演

 3.指定討論者によるコメントや提言

 4.来場者との質疑応答 余った時間すべて


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