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■平野博文代議士による文部科学省などへの働きかけ
(2007.10.6)


衆議院議員の平野博文先生には文部科学省などへの働きかけにおいて計り知れないご助力を賜っています。

平野先生は、衆議院文部科学常任委員会の前筆頭理事として、今般の特別支援教育のための法整備のために先頭に立って尽力されてこられた方です。

従来、文部科学省は文言としては緘黙症に関する対策の検討を謳っていましたが、それは実体のないものでした。

平野先生は、当会が訴えた緘黙症を巡る問題をご理解くださり、これまで「検討する」にとどまっていた通知から一歩踏み込み、「具体的に、どのような検討をするのか明確化するように」と文部科学省に求めてくださいました。

これにより、文部科学省が緘黙症の支援対策に向けて真剣に動き出す端緒が開かれたと思います。

私たちの訴えた緘黙症の対策は現在、平野先生の「預かり案件」となっており、今後も継続して問題に取り組んでいくことををお約束いただいています。

このほか、平野先生ならびに事務所のスタッフの方々には、大規模な障害者支援団体などさまざまな方面への働きかけも行っていただいています。

(※当会はあらゆる政党、思想団体等と関わりを持たず、とくに民主党を支持しているわけではございません。)


2007年1月、平野先生の地域配布用2006年度国会レポートに、当会が訴えた緘黙症対策の記事が掲載されました。
 

国会レポートは平野先生の地元選挙区の支援者に配付されました。

これによって、できるだけ多くの人々に「緘黙症」という言葉とそれがどのような障碍であるのか知ってもらうことを期待しています。

そして、緘黙症の問題に対して、平野先生がどれほど真剣に取り組んでくださっているかがわかります。

なお、同レポートは平野先生のホームページからPDF版をダウンロードすることができます。
ぜひ生のレポートもご覧になってください。

 




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