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since 2006.8.13
 

かんもくの会は、場面緘黙症選択性緘黙)・全緘黙症を巡る諸問題を社会に訴え、解決に取り組む非営利の任意団体です。

かんもくの会には、場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)または全緘黙症を経験して大人になった人たちと場面緘黙児の保護者、そして、いま現在場面緘黙症を抱えて苦しむ当事者本人や教育関係者、カウンセラー、障害者支援に携わる人たちが集まっています。
外部においては、大学や相談機関の心理臨床の専門家、教育関係者、教育行政に精通した国会議員など多くの方々に、緘黙症に苦しむ子どもたちと成人後も緘黙症またはその後遺症によって社会適応に困難を抱える人たちへの支援の必要性をご理解いただき、ご助力を賜っています。


場面緘黙症選択性緘黙)の簡単な説明

  

場面緘黙の子どもたちはある特定の場面で口をききません。
一般的に家では安心して話しますが、学校では自由に話すことができないのです。
子どもの場面緘黙は、「話すことへの恐怖に何とか対処しようとする必死の試みなのだ」というのが私たちの見解であり、多くの専門家たちの見方です。
緘黙児は話したいのかもしれませんが、恐怖への反応がそうはさせないのです。
緘黙児が話さないことを自ら選択していると考えるのは不当だと思います。

     

「『場面緘黙児への支援 −学校で話せない子を助けるために−』
A. McHolm, C. Cunningham, M. Vanier/共著  河井英子・吉原桂子/共訳  田研出版」 より引用・構成


場面緘黙症の子どもは周りにあまり迷惑をかけないので放置されがちですが、本人は心の内でとても苦しい思いをしています。
一般的に場面緘黙症は学齢期の間だけの症状で、大人になれば治ると認識されているようです。
しかし、場面緘黙症を克服できないまま成長すると、成人後に大なり小なり後遺症的な影響を残します。後遺症ばかりか、緘黙症そのものが治らず、家に引きこもり、社会に出て仕事ができないなど自立した生活が困難な人たちもたくさんいます。緘黙症はけっして学校教育の間だけの問題ではありません。
全緘黙症は、特定の場面だけでなく家族をも含むあらゆる場面で話すことのできないさらに重篤な症状です。

私たちは、認知度が極めて低く誤解の多い場面緘黙症・全緘黙症に関する正しい知識を広く知っていただき、教育や福祉、心理相談などに関わる方々に効果的な支援方法の研究をしていただくとともに、場面緘黙症・全緘黙症に苦しむ子ども及び大人たちを一人も見逃すことなく適切に対処がなされる社会体制が構築されることを目指しています。


■2011年度日本特殊教育学会第49回大会におけるシンポジウムは無事終了しました。(2011.10.5更新)

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ご来場者からいただいたアンケートの回答


緘黙症シンポジウムの開催日時及び会場

  日時: 大会期間2011年9月25日(日)
             午前10時〜12時
  会場: 弘前大学文教キャンパス 総合教育棟3F 302号室
     
               学会の大会案内サイト


シンポジウムタイトル

 『緘黙症の問題解決のために当事者ができること』

シンポジスト

  企画者 浜田貴照 (かんもくの会)
  藤田継道 (関西国際大学)
  司会者 藤田継道 (関西国際大学)
  話題提供者 浜田貴照 (かんもくの会(緘黙症当事者))
  高橋幸広 (かんもくの会(緘黙症当事者))
  指定討論者 奥田健次 (桜花学園大学)

シンポジウムのさらに詳しい案内はこちらのページをご覧ください


■かんもくの会の会報第1号を発行しました。ご自由にダウンロードしてお読みください。(2009.4.25)

        会報「かんもくの会だより」第1号(pdf)


■2008年3月から6月までお知らせしていた緘黙症治療支援のための専門機関等の紹介サービスについて
    ⇒⇒ 詳細は『過去のお知らせ』のページで説明しています。


過去のお知らせなど⇒⇒

2011年度日本特殊教育学会第49回大会におけるシンポジウムは無事終了しました。

2011年9月25日 10:00-12:00
会場:弘前大学文教キャンパス
  総合教育棟3F 302号室


『緘黙症の問題解決のために当事者ができること』

シンポジウム案内ビラ

シンポジウムの詳しい案内はこちらのページをご覧ください


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緘黙症体験記集
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「小体験記集第4集」を発行しました(2011年9月23日)


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緘黙児の指導書
『場面緘黙児への支援 −
学校で話せない子を助けるために』