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場面緘黙症の概説
書籍&リンク集
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かんもくの会には、場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)または全緘黙症を経験して大人になった人たちと場面緘黙児の保護者、そして、いま現在場面緘黙症を抱えて苦しむ当事者本人や教育関係者、カウンセラー、障害者支援に携わる人たちが集まっています。
外部においては、大学や相談機関の心理臨床の専門家、教育関係者、教育行政に精通した国会議員など多くの方々に、緘黙症に苦しむ子どもたちと成人後も緘黙症またはその後遺症によって社会適応に困難を抱える人たちへの支援の必要性をご理解いただき、ご助力を賜っています。
場面緘黙症(選択性緘黙)の簡単な説明
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場面緘黙の子どもたちはある特定の場面で口をききません。
一般的に家では安心して話しますが、学校では自由に話すことができないのです。
子どもの場面緘黙は、「話すことへの恐怖に何とか対処しようとする必死の試みなのだ」というのが私たちの見解であり、多くの専門家たちの見方です。
緘黙児は話したいのかもしれませんが、恐怖への反応がそうはさせないのです。
緘黙児が話さないことを自ら選択していると考えるのは不当だと思います。
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「『場面緘黙児への支援 −学校で話せない子を助けるために−』
A. McHolm, C. Cunningham, M. Vanier/共著 河井英子・吉原桂子/共訳 田研出版」 より引用・構成
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一般的に場面緘黙症の子どもは周りにあまり迷惑をかけないので放置されがちですが、本人は心の内でとても苦しい思いをしています。
場面緘黙症を克服できないまま大人になると大なり小なりその後の人生に後遺症的な影響を残します。場面緘黙症はけっして学校教育の間だけの問題ではありません。
全緘黙症は、特定の場面だけでなく家族をも含むあらゆる場面で話すことのできないさらに重篤な症状です。
私たちは、認知度が極めて低く誤解の多い場面緘黙症・全緘黙症に関する正しい知識を広く知っていただき、教育や心理相談などに関わる方々には効果的な指導方法の研究をしていただくとともに、場面緘黙症・全緘黙症に苦しむ子どもを一人も見逃すことなく適切に対処がなされる支援体制が構築されることを目指しています。
■2009年度の日本特殊教育学会第47回大会において『緘黙症シンポジウム』を開催します。(2009.7.2更新)
一昨年度と昨年度に続き、今年度の日本特殊教育学会第47回大会において緘黙症シンポジウムを開催します。
緘黙症シンポジウムの開催日時及び会場
日時: 大会期間9月21日 午後2時〜4時
会場: 宇都宮大学 1353教室 学会の大会案内サイト
シンポジウムタイトル
『緘黙症の支援方策を考える
‐成人当事者の実態を踏まえて』
シンポジスト
| 企画者 |
浜田貴照 |
(かんもくの会) |
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藤田継道 |
(関西国際大学 教育学部) |
| 司会者 |
藤田継道 |
(関西国際大学) |
| 話題提供者 |
宮田裕子 |
(場面緘黙経験者) |
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秋田 実 |
(成人緘黙症当事者の保護者) |
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川崎淑子 |
(緘黙児の保護者) |
| 指定討論者 |
加藤哲文 |
(上越教育大学大学院 学校教育研究科) |
シンポジウムの企画趣旨などの詳細は後日、改めて掲載します。
シンポジウムの詳しい案内と過去に開催したシンポジウムの報告は こちらのページをご覧ください。
■かんもくの会の会報第1号を発行しました。ご自由にダウンロードしてお読みください。(2009.4.25)
会報第1号(pdf)
■かんもくの会では今後の活動を分担して遂行するために次の部門を会内に発足させました。 (2008.2.8付け)
●緘黙症保護者会発足準備会 緘黙症保護者会発足準備会のページへ
緘黙症の保護者会発足を目指して準備を行う役割を担います。
●緘黙症治療実践研究会 緘黙症治療実践研究会のページへ
「場面緘黙児への支援」などを活用して緘黙症治療を実践するための互助会的役割を担います。
●緘黙症特別支援教育・福祉研究会 緘黙症特別支援教育・福祉研究会のページへ
教育・福祉行政に緘黙症対策を明確化して実行してもらうために必要な知識を勉強します。
●緘黙症当事者会研究会 緘黙症当事者会研究会のページへ
緘黙症の当事者会のあり方などを話し合って試行する役割を担います。
■2008年3月から6月までお知らせしていた緘黙症治療支援のための専門機関等の紹介サービスについて
⇒⇒ 詳細は『過去のお知らせ』のページで説明しています。
■2008年3月9日に『緘黙症保護者会発足準備会』の第一回目の会合を開催しました。関西を中心に九州、関東方面から会員たちが集まりました。会合の模様を緘黙症保護者会発足準備会のページで報告しています。
過去のお知らせなど⇒⇒
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日本特殊教育学会第47回大会においてシンポジウムを開催します
2009年9月21日 14:00-16:00
会場:宇都宮大学 1353教室
『緘黙症の支援方策を考える
‐成人当事者の実態を踏まえて』
シンポジウムの詳しい案内と過去に開催したシンポジウムの報告はこちらのページをご覧ください

緘黙症体験記集
ダウンロードページへ
「小体験記集第2集」を発行しました(2008年9月9日)

緘黙児の指導書
『場面緘黙児への支援 −
学校で話せない子を助けるために』
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